今日は冷たい飲み物が沁みるお天気の中、発表会衣装の仮縫に出かけました。
6月頭に注文のためにお店に伺った時は、よりイメージが伝わりやすいかな?と思い弾きもしないのに暑い中チェロを背負って行きました(笑)。お陰で素敵な生地と出逢うことができました!
今日はチェロは背負っていかなかったのですが、大正解でした・・・
なぜなら、地下鉄のトラブルで目的地の一駅前で降りることになり、おまけに後続の列車が来なかったので仕方なく地上に出て一駅分歩くことになったからです!
ああ、暑かった・・・
お店では私の「申し訳ありません、遅れてしまいます!」の電話を受けて冷房をしっかりかけて待っていてくださり、仮縫の試着が始まりました。
以前夫のスーツをオーダーしたことはあって、その時も進んでいく工程の一つ一つにワクワクしていました。
自分の衣装を時間をかけて作っていく工程は、衣装を着て演奏するイメージが次第に明確になっていって楽しいですね。
完成は夏の終わり頃!待ち遠しいです♪
コンサートで着る衣装は、靴も含め必ず事前に身につけて演奏してみます。
チェロを演奏する時は両肘を上げたり、両足でチェロ本体を挟むので衣装をちょっと着て歩いたりしゃがんでみて「大丈夫そう」と思っても、実際楽器を構えて演奏してみると意外と腕が上げにくかったり裾が気になったりすることもあります。
レッスンで、発表会で・・・チェロを弾く時の服装おすすめの選び方は「チェロを弾く時の服装、おすすめは?」でご紹介しております♪
これからチェロを始めたいとお考えの方も、すでにチェロを習っていて服装に悩んでいる方も、ぜひお読みください。